2014年02月03日

休日日記 2014.2-①

ここんとこあったかいですね。
昨日の日曜日も汗ばむほどの陽気でしたが・・・そう感じたのは私だけ?

日曜日は所用でというか勉強会のため姫路へ。
たつの市の現場と姫路での勉強会の後、帰る前に姫路城へ。
今、姫路城は官兵衛人気で工事中にもかかわらず結構な人出です。
NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』は面白いですね。
そう、今ちょっと官兵衛はマイブームなのでいいチャンスでした。

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城のまわりには武将達がウロウロしております。

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本丸はやはり工事中で城の絵入り養生シートで覆われています。
10ヶ月くらい前にエコキュ―の仕事で来た時と変わらない状態ですね。
シートが取れるのは来年の3月だそうです。
官兵衛は終わってます・・・

今回は時間があるのでお城に入りましょう。
ただし天守閣には工事のため登れませんが・・・
しかし官兵衛展みたいなのがあって興味深く拝観してきました。

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黒田家の甲冑類。
一番右の赤い奴はドラマの最初に移ってるやつかな?

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もうすぐこういうシーンもあるらしい。
左が信長、真ん中が秀吉、右が官兵衛。
なんか信長が官兵衛を気に入り刀をプレゼントするシーンらしい。
いや、楽しみです・・・

小春日和な播州でのひと時、官兵衛の世界を堪能した1日でした。
うむ、楽しかった!


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2013年11月29日

三田に泊まる!

夏にゴルフコンペの景品でもらった三田ホテルの宿泊券の期限が今月末までだというのを忘れていた。
もらった当初は嫁孝行でもしようと思ったが、朝食付きの宿泊券でディナーはなし、温泉がある訳でもなく、ホテルのあるウッディタウン周辺には何もなく、あまり孝行できるほどではないかと忘れかけていた。
しかし期限間際になると何かもったいないなあと思い、数日前に嫁を誘うともう日程が合わないと断られた。娘も受験生で発表前にそれどころではないだろうといろいろ考えながら21歳の息子に「行くか?」と聞くと「行くで!」と二つ返事。
では三田で酒飲んで、泊まって朝食バイキングを食って帰ってこよかということになった。
仕事を終えて夕方三田へ

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三田ホテル。
2年前もこれまたゴルフの景品で、このホテルの夕食バイキングの招待券をもらったので、家族で来たことがあったのを思い出した。
チェックイン後、どこか居酒屋でもと思っていたが、そういった類の店は一切ない。
フロントで聞くと隣りのウッディタウン南駅に魚民があり、あとは数駅先の三田駅まででないと居酒屋はないらしい。
「魚民でええか」とタクシーで魚民へ。
しかし満席で2時間待ち。
このウッディタウン一体にただ一軒の居酒屋・・・そういうこともあるわな・・・
・・・と仕方なく電車で三田駅までいくことに・・・移動時間は30分・・・・
なんかすごく大そうになってきました・・・

で、結局三田駅周辺の適当な居酒屋で息子と二人語らいながら終電間間際まで痛飲。

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いやあ、たまには息子と飲むのもいいもんですな・・・

明け方、森の中でキツツキを見つけた夢を見た・・・
そこは深い森、遠くにかすかにキツツキが木の幹を連打する音が聞こえる・・・
その音がだんだん大きくなるが、キツツキは見つからない・・・
すると高くそびえ立つ1本の木の先に、キツツキが幹をコツコツ叩いているのを見つけると同時に目が覚めた・・・
しかしコツコツ叩く音はまだ消えない・・・
ふと床を見ると息子がタオルでカーペットを叩いたり拭いたりしている・・・
「なにしてんねん…」
「いや、寝てたら急に鼻血が出て拭こうと思ったら絨毯についてもーてん、拭いてとれへんから濡れタオルで叩いててん・・・」
「キツツキは?」
「は???」
もう一度深い森へキツツキを探しに行きました・・・・

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2013年11月18日

OB会 2013

大学を卒業してから25年、欠かすことなく参加してきた毎年恒例のOB会。
今年も行ってきました、第二の故郷彦根。
夕方早めに仕事を終え彦根に向かう。途中湖東三山ICというICが出来ていたので迷わず降りる。
湖東三山は学生の頃、カーディーラーにお勤めの木船先輩と、京都聖護院たこ焼き屋店主後輩和夫と木船先輩のものすごくちっさい軽自動車で湖東三山制覇などといって出掛けて行ったのを思い出す。
一昨年もそんなことを思って、OB会前に金剛輪寺に行ったのを思い出し、今回は西明寺によってみる。

一昨年の様子はこちら

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山門から見える紅葉はまるで額縁越しの絵画のようだ。
フルムーンで来られたかのような老夫婦に1枚撮ってもらう。
やはりこの紅葉の中にいると時間を忘れてしまう・・・
宴会の時間が迫る。

今回の会場は一昨年お世話になった、学生時代にも何度もお世話になったたちゃんこ蔵間。
ちゃんこ蔵間は往年の名関脇故蔵間関のお店。

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横綱ちゃんこは牛、豚、鶏2種が入った豪華ちゃんこ。

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今年の参加は9名。先輩も後輩も卒業から20数年もたてばおっさんも過ぎますな・・・
横綱ちゃんこをたらふく食いながらの昔話は毎年同じ話を・・・
〆のうどんもおじやもいっちゃうとみなさんだんだんお静かに・・・
定番ならば「それじゃあ2次会に」といううことなろうが、みなさん些か元気がないようで・・・
「それじゃあ一応形だけ」とお決まりの三幸へ・・・

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昨年も三幸に行ったが、その時はおでんとビールを飲んで〆に各自ラーメンまで食ったけど、今年は少々のおでんにビール、そしてラーメンを1杯6人で分け合い解散と少々パワーにかけたOB会であった。

昨年の様子はこちら

人間は確実に一年ごとに齢をとっていくのだ・・・
翌朝、例年多りカーディーラーにお勤めの木船先輩の身支度の音で目が覚める。
そして「また来年!」といって帰っていった。
年はとっても、どんなに飲もうと仕事になればシャキッと元気を取り戻す。

「先輩!また来年!」

その後、後輩西君と彦根城に出掛けることに。

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ちゃんとお金を払って入ったのは初めての彦根城。
さすが国宝、歴史の重みを感じる。

最後は西君とも「また来年!」といって彦根駅で別れる。
毎年一つづつ年を取ってこのOB会にやってくると、皆もまた一つづつ年を取ってるのが何となくさみしくもうれしくも感じながら彦根路を後にする・・・・・

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2012年11月19日

OB会  2012

この週末、毎年行われる大学時代のサークルのOB会が行われたので彦根に出かけて行った。
「一年が経つのは早いですなあ・・・」としみじみみなさんと再会。
今年の参加は昨年より少し多めの9人。
今回もエクシブ琵琶湖の部屋鍋はやめて彦根駅前の居酒屋で・・・
学生時代はなかった『ねずみ小僧』というミニスカートのおねーさんが、注文を聞いてくれる居酒屋で宴会開始。開始早々生ビールのサーバーの調子が悪く、乾杯がまさかの酎ハイで・・
おねーさんの生足ばかり見ていたので生ビールがお預けに・・・トホホなのだ・・・

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両隣はカーディーラーにお勤めの木船さんと滋賀大学勤務の山本さん。
みなさん変わったのは体の形だけで、25年前と変わらず楽しい人たちなのだ・・・
これから10年先はもう60前だけど、このまま変わりなくこのOB会はつづくのだろうか・・・?

宴会が終わるとこれも恒例、〆に『三幸』のラーメンへ・・・
彦根駅前から彦根銀座をぶらぶらしながら3年前移転した『三幸』へ・・・

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ラーメンができるまでおでんとビールで再び乾杯。彦根のおでんはだし巻きが名物なのだ・・・
『三幸』の看板ラーメン三幸ラーメン。うまいかうまくないかあまりわからないが、只々懐かしい・・・

今は彦根はラーメン屋がいっぱいできて有名ラーメン屋もたくさん春が25年前はこの『三幸』しかなく、学生は夜中にぞろぞろと食いに出かけていたのだ・・・
お腹もいっぱいになり、常宿ホテル芹川に投宿。
みんなで少し部屋飲みした後、それぞれ眠りについたのだった・・・

翌朝、毎度のごとく木船さんの身支度の音で目が覚める。時間は5時。
カーディーラーにお勤めの木船さんは日曜日は出勤。
スーツに着替えると「また来年!」といって朝焼けのハイウエイで福井に帰って行った。

「こんなご時世だが頑張って生きていこう、そしてまた会おう」といって再会を誓いそれぞれ帰路についたのだ。

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帰り道、窓から彦根城が見えたので、思わずパチリ。
我が青春の風景にいつもあった彦根城。
懐かしいあの頃に思いを寄せながら彦根路をあとにした・・・

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2012年10月15日

北海道紀行 part4 北十勝編

北海道で暮らす息子はこの4月に大学を卒業したが、就職はせず、大阪にも帰って来ず、ただ北海道の暮らしの魅力に取りつかれながらしばらく居座っていたが近々帰ってくるといいう。
私はこの間3回、北海道を訪れているのはこのブログでも紹介してきたが、嫁は一回も行ってないので、それなら帰ってくる前にもう一度行きますか、用事もある事だから…ということで先週末私は4度目嫁は初めての息子が暮らす北海道帯広に一泊で行ってまいりました。

10/12 AM8:00 神戸発スカイマーク171便で北海道へと向かった。
北海道に行くのはスカイマークが安く、くしかも神戸空港は駐車場が安くその上、一日分はサービスしてくれるのでとても重宝している。

さて新千歳に着くとちょい乗りレンタカーを利用する。2日間でホンダFITが6000円くらいとリーズナブルなのだ。早速FITに乗り換え一路息子の住む帯広へ・・・

昼過ぎに息子のアパートに到着。昼飯にはやっぱり帯広名物『豚丼』。
過去2回、帯広の名店『ぱんちょう』でいただいたが今回は『とん田』の豚丼をいただく。

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以前大阪のグルメ番組で紹介されていたので何時かは?と思っていたが・・・
少し甘い、がうまいのだ・・・

帯広で学校関係の用事や大家さんへの挨拶などすまし、十勝観光をしつつ今夜の宿を探すことに・・・
過去、息子に会いに帯広に来ると帯広の街で食事をし、何件かはしご酒をし、いつも安ビジネスホテルに泊まっていたが今回は家族3人ということでどこかひなびた温泉でも行こうじゃないか・・・ということになった・・・

車は帯広から士幌、上士幌とただ広い畑と牧場だけの景色を見ながらひたすら北上すると糠平湖畔にあるぬかびら温泉郷に到着。

到着と同時に雨が降ってきたのでめぼしい宿を見つけて温泉に・・・

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しとしと雨に打たれながらの露天風呂はまた格別・・・
その後家族水入らずで遅くまで酒を飲みながら、近況を報告しあい、まあ語り合ったのだ・・・
留守番のユウキちゃんと棒太郎君には申し訳ないが楽しい夜であった・・・

宿のパンフレットを見ていると近くで熱気球に乗れる、しかも早朝より体験できるとあったので、翌朝6:00起床で熱気球体験を試みた。

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空高く上がる熱気球と熱気球から見た糠平湖。

この糠平湖周辺にはもう廃線になった旧国鉄士幌線のコンクリートで出来たアーチ型の橋梁群が各地にあり観光名所になっている。特にタウシュベツ橋梁というのが有名で一年のうち半分は水没していて1月から6月ごろまで水面に現れるとても神秘的な名所なのだが・・・

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今は水没しているが向こう岸の手前にわずかに頭を出しているタウシュベツ橋梁・・・

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第3音更川橋梁。これも観光雑誌によく出ている…同じ構図なのだ・・・
このあたりの名所は北海道観光名所の中ではマニアックな部類で通好みだが、なぜか心を奪われるのだ・・・

その後三国峠を経て層雲峡を目指す・・・

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三国峠。日産のCMにありそうな風景・・・スカイラインががよく似合うと思う・・・

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そして層雲峡・・・?これだけのものなのだ・・・せっかくここまで来てこれを見るだけでは悲しいので層雲峡温泉に入ることに・・・
北海道の温泉は全般的にねっとりからみつくようなお湯でなかなきいのだ・・・

そろそろフライトの時間が近づいてきたので層雲峡でUターン。
帰路途中、ナイタイ高原牧場と日本一大きい牧場があるというので立ち寄る・・・

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とにかく広い、いくつものカ所で牛が放牧されている・・・

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この広い牧場で、いやこのでっかい大地でトモハル、君はいったい何を思う・・・
残り少ない北海道の暮らしを考えながら、お前を育んでくれたこの大地に感謝しような・・・

牧場を後にし、息子のアパートにトモハルを降ろし、別れを告げて空港へ向かう・・・
帰りの車中、息子とのあまりにもそっけない別れに嫁はさみしく落ち込む・・・
これは初めて息子のところに来て、別れた時と同じ喪失感だと思った・・・
「もうすぐ帰ってくるんやし~」と嫁を慰め空港に・・・

最後の閉めは札幌味噌ラーメンで・・・
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旅の終わりはいつもラーメン・・・
前回ススキノらーめん横丁で食い損ねた「白樺山荘」のみそバターラーメン・・・
うまいのだ・・・

・・・とこんな感じで1泊2日親子水入らず北海道北十勝の度は幕を閉じたのだ・・・


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2012年08月29日

休日日記 2012-8月②

お盆もすぎ、もうすぐ9月だというのに秋風は全く吹かず、厳しい残暑がいつまでも続いておるこの週末涼しさを求め出掛けた。

まず大阪脱出第1弾
今年の4月に浪花杯コンペでいただいた、う~ん、確か50位だった景品、「ペア国内旅行券5万円分」の期限が8月末だと思いだし色々プランを考えていたのだが・・・
ペットと行ける宿泊施設は、ペットはゲージの中に閉じ込めておいてください・・・と愛犬家の異常なまでの擬人化した愛好心を逆なでする決まりがあるので却下。息子に会いに北海道までの格安航空券というのにも使えず、ましてや換金もできないという縛りが多い旅行券なのと、忙しいというのもあって結局、娘、犬は留守番の「嫁と金曜の夕方大阪を出て一泊して朝風呂に入って朝飯を食って大阪に帰って仕事するという有馬ペアで5万円」に決定。…身勝手なプランを嫁孝行と勘違いして決行したのだった・・・

お宿は「有馬兵衛向陽閣」一泊26500円なのだ・・・
到着するなり温泉に・・・

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嫁はまだ上がってこないので近くで生ビールを一杯・・・

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では本格的にいきますか・・・ということで乾杯

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利き酒セットを頼んだらこんな感じで出てきた・・・
楽しいのだ・・・
なんやかんやで酔っぱらうほど酒を飲んでまた温泉に・・・
翌朝も6時に目覚めまた温泉に・・・
朝飯を食って有馬を後にし、そのあと仕事に・・・
温泉入って酒飲んで、また温泉入って・・・・と温泉と酒と飯だけなのだ・・・
朝のチェックアウトで酒代8000円くらい請求されたのだ・・・
やれやれだぜ・・・

続いて大阪脱出第2弾
実家の両親から日曜日の晩にみんなで貴船に食事に行こうと誘われたので暑い大阪をまたまた抜け出した・・・

両親、弟夫婦、娘、嫁、そして私。今回も犬は留守番。すねていたのだ・・・

出町柳から叡電に乗って貴船口へ。貴船に着くととても涼しい・・・

訪れた店は「ひろや」さん。
ヱビスビールやサントリーのCMに使われているらしい・・・
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店内に張ってあったヱビスのポスター。

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角度は違うが同じ場所らしい・・・

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涼しげな氷の器が夏の料理を演出してくれる・・・

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こちらも鮎が泳いでいるようだ・・・

料理はどれもおいしく束の間の京の避暑を楽しみました・・・

週明けはまた残暑厳しくストロング・ザ・太陽の攻撃もまだまだ休まることはないだろうが、この暑さももう少し、がんばっていきましょう!


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2011年12月07日

OB会 2011

この週末、1年ぶりに大学のOB会があったので彦根に出かけた。
毎年このOB会は行われており、ここ数年というより、ここ10年以上めっきり参加が少なくなり、最近では自分の前後の先輩、後輩を中心に6,7人程度の参加で行われてきた。そして開催場所もここ10年『エクシヴ琵琶湖』で部屋鍋厳禁の中、あえて部屋鍋を楽しんでいたのだが、準備がめんどくさいので、忙しさを理由に、今回は彦根市内の学生時代宴会でお世話になった『ちゃんこ蔵間』での開催となった。

当日渋滞もなく彦根に少々早く到着し、宴会の時間まで少し間があったので彦根市周辺を散策することに・・・
昔、学生の頃木船先輩と和夫君と木船先輩の小さな軽自動車で『湖東三山シリーズ』と銘打って湖東三山の各寺に行ったのを思い出し、『湖東三山』の一角『金剛輪寺』にい行ってみた・・・

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金剛輪寺の本堂から見る紅葉は素晴らしく、特に本堂の軒天と紅葉のアングルがいいので思わずフォーカス・・・

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あまりに紅葉が素晴らしいので自分も被写体に・・・

ゆっくりと時間が過ぎていくうつろいを楽しみすぎて宴会の時間が迫る・・・
あわてて金剛輪寺を後にする・・・

学生時、代宴会のたびにお世話になっていた『ちゃんこ蔵間』は繁盛しすぎて、昔の店の隣に新しく本館ができていた・・・
時代は常に流れているのだ・・・

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往年の名関脇蔵間関。北の湖には一勝もできなかったが、数々の名勝負を生んだ昭和の名力士なのだ。晩年は病気と闘い壮絶な最期はまだ記憶に新しい・・・

『ちゃんこ蔵間』での宴会は大いに盛り上がったが参加人数はなんと過去最低の5人?以前にも5人はありましたな・・・
まあしかし楽しく昔話に花を咲かせたのだ・・・
その後彦根市随一の歓楽街『袋町』に出かけ、ネオン街に身を投じたのだ・・・
しかし袋町も学生の頃に見たきらびやかな雰囲気は影をひそめ、時代といううものを考えさせられたのだ・・・

その晩、袋町にある芹川沿いのビジネスホテルに投宿、みなさんお疲れで12時頃には眠りについたのだった…

翌朝、毎年のごとく木船先輩の身支度する音で目が覚める・・・
カーディーラーにお勤めの木船先輩はその日も仕事で、例年のごとく「また来年!」といって帰って行った。
ふと窓の外を見ると大きな虹が出ていた・・・

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芹川沿いにかかる大きな虹。
まるで木船先輩の未来をかける橋のようではないか?・・・なんてな・・・

その後朝飯を食い、みんなと別れ、学生時代暮らしていた付近を通過しながら帰路についた・・・

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学生時代、下宿があった付近。
『七曲がり』という地名で曲がり角が七回ある。

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中山道から彦根城下に進軍を阻む目的があるらしい・・・

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そしてここが学生時代暮らしていた下宿。通称爆笑亭。
醤油屋さんの裏に醤油蔵を改造して造られた下宿でいつも強い醤油の匂いがしていたのを思い出す。

今年もまた彦根に行ってノスタルジックに学生時代を思い出し、昔の仲間と語り合いそして翌朝、昨日の余韻に浸りながらも彦根路を後にしたのだ・・・
これから先、あと何年続くかわからないがこれからも大切にしていきたい時間なのだ・・・

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2011年09月16日

北海道紀行 part3 富良野編

ええ~、ここの所ブログの更新が鈍くて何ですが、北海道紀行prat3 の3日目がまだ残っていたので書かねばなるまいということで書いてます。いつの話や・・・・
え~3日目はpart1でも訪れた富良野なのだ・・・
3日目の朝、講義があるトモハルと別れ帯広を後にする。
向かう先はほかの二人の希望を優先し富良野へ。おそらく2度目の『北の国から』ロードになると思われ…

向かった先はまず、前回冬季で・・・といっても4月だったが、閉鎖されていた五郎さんの石の家・・・

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石の家をバックにパチリ!

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「父さ~ん」・・と今にも蛍がやってくるかのようだ・・・


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間近でもう一枚・・・

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家の中には五郎さんが大切にしている2枚の写真。

この石の家は麓郷の最も奥地にあり、やはり冬季は閉鎖しているらしい。
『北の国から』のドラマの中では純と蛍は麓郷の町中まで歩いてくるのだが、実際は結構遠いのだが現実味はあるなあと感じた…

さて麓郷はこのくらいで次は富良野の街に向かう。
途中昼飯に富良野の新名物『オムカレー』を食べる。写真を撮り忘れたのは残念だが、北海道の町々では新名物としてB級グルメが取り扱われている。
そしてなぜかカレーを中心にしたものが多いなあと感じた・・・
しかしオムカレーは美味しかった。一昨日の夕張のカレーそばとは甲乙つけがたしといった感じ・・・

富良野では『北の国から』資料館で長い時間を費やすが、刻々と飛行機の時間が迫ってきていた。このままでは富良野や美瑛のラベンダー危うしといったところだ・・・

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一瞬、五郎さんになりきり資料館を後にする。

何とかひと目、ラベンダー畑をと美瑛方面に車を走らすが飛行機の時間を考え、葛藤しながらも小規模なラベンダー畑を見つける。

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目の前一帯雄大なラベンダー畑とはいかないが何とかラベンダーをバックにパチリと、事なきを得る。

7月の後半の北海道の旅を9月のこんな時期まで引っ張ってしまったが、こういう形でエンドを迎えることに。しかし何度来ても北海道はいいところで、満喫するにはまだまだ足りず、次回持ち越しとなった。トモハルが帯広にいる間にあと何回行けるだろうかと考えながら空の人となったのだった・・・

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2011年08月06日

北海道紀行  part3 釧路編

北海道紀行 part3はまだつづくのだ・・・
夕張を経て帯広の夜を満喫した一行は次の日、釧路湿原へと向かった。
トモハルは一緒に行こうかと最後まで悩んでいたが、どうしても外せない講義があるため参加を断念。昨日と同じメンバーで釧路湿原へとと向かった。
朝出発の予定では釧路湿原を2~3か所いろんな方面から見学もしくは散策。昼食は釧路に釧路の漁港で海鮮丼をいただき、阿寒湖、屈斜路湖、オンネトーのうちどれか2か所ぐらいを見て、その周辺の温泉に入って再び帯広に戻るといううプランを建てていたが、釧路湿原の細川展望台につくまで3時間もかかった。もうお昼なのだ・・・
北海道は広いのだ・・・
この展望台でゆっくり釧路川の蛇行を眺めていたら、1時をまわったので素早く展望台軽食コーナーでエビピラフをかきこむ・・・う~ん海鮮丼が・・・残念!


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釧路湿原。釧路川の支流の蛇行を背景にパチリ・・・

その後もう一つの展望台に急いで回る…が展望台までの道のりがきつい・・・

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キ・ツ・イ・・・

そうこうしていううちにもう3時前なのだ・・・
早くオンネトーに行かねばと思ったら後ろタイヤがパンク。。。
急いでスペアタイヤに履き替えるがなんと細いタイヤなのだ・・・
このタイヤで北海道の大地を駆け抜けられるのか?
早くスタンドを探さなければ・・・
もう阿寒湖や屈斜路湖などと言っていられない。
ナビをオンネトー方面にセットしてひた走る。途中スタンドを探しながら・・・
…走れど走れどスタンドどころか信号ひとつない?…と思ったらいきなりダート(砂利道)にはいった?これでいいのか?しかもこの頼りないスペアタイヤで・・・
結局果敢?にダート道を走ること45分。何故か阿寒湖に到着。もう夕方なのだ・・・
今回は阿寒湖でお許しを…
近くにスタンドがあるということで先に阿寒湖温泉公営浴場『まりもの湯』に入る。

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『まりもの湯』お湯がねっとり絡み付く感じでなかなか良かった。

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湯上りでの阿寒湖。湯上りに湖の風は気持ちいいが、滞在時間3分。
急いでパンクをスタンドで直して一路帯広へ・・・

何とかトモハルと合流し昨晩同様、夜の帯広へ・・・
一軒目は昨日とはちがう炉辺焼店で北海道の農産物や畜産物もしくは海鮮干物などをあぶって酒を飲む・・・うまいの一言・・・
特に『北あかり』というジャガイモがうまい・・・
向こうのじゃがバターはイカの塩辛がそえてあるのがまたうまい・・・
一通り食ったら前回、帯広に訪れた時に満喫した、旅情たっぷりな炉端焼店『あかり』にまた行った。実は前の晩も2件目に行って大いに旅情を満喫したのだが、明日もまた行こうということになっていたのだ。

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何か漁師の番屋風なたたずまいがどことなくいい・・・

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前の店でたらふく食ったのでおなかがいっぱい。
ピーマンを焼いてもらうが何故か少しわびしさという哀愁を感じる・・・

最後に一同そろって記念撮影。
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パチリ・・・後ろの写真は元F1の中島悟・・・有名人の写真もチラホラ・・・

今回の旅も帯広の夜を存分に満喫したがこの街で酒を飲むのはとにかくうまい。
ほかの街ではあまり感じないとっておきの旅情感があるのか、あるいは開拓時代の
連帯感が残っているからなのか…何故かまた来たくなる街なのだ・・・

こうして2日目が終わり残すは明日1日となるがまだまだこの旅は続くのだ・・・


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2011年07月30日

北海道紀行 part3 夕張編

唐突にまた息子が暮らす北海道に行くことになった。
何回いくねん!親バカか!となじられそうだが、そういうことになってしまったから仕方がない・・・
実は以前から息子の子供のころの学童保育所の先生と保育所の先生がトモハルが北海道で暮らしていると聞いてぜひ7月に一緒に行こうと誘われていたのだ。それが現実化して先日3人で行ってきたのだ・・・

当然トモハルのところに行くのだが、彼は日中学校があるのでそれまでは北海道観光ということで初日は帯広へ向かう道中、夕張に立ち寄った・・・
夕張といえば、夕張メロンや夕張炭鉱、そして財政破綻の町などで有名だがそれ以上に有名なのはなんといっても『幸せの黄色いハンカチ』だろう・・・
ということで行ってきましたよ…健さんに会いに・・・

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『幸せの黄色いハンカチ』の最後のシーンの倍賞千恵子の待つ家並。一番奥に黄色いハンカチがなびいているのがわかるかな?
武田鉄也と桃井かおりが叫んでいるようだ・・・「ほらー、あれー」


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映画で実際に使われた武田鉄也が乗る4代目マツダファミリア赤・・・
当時、真っ赤なファミリアはかなり人気があったなあ・・・
オレ達が青年になるころには5代目ファミリアになり、周りの友達も何人か乗っていたのを思い出すなあ…

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健さんと倍賞千恵子も今なお演技中・・・

…と存分に山田洋二の世界を堪能した後は炭鉱博物館に行き炭鉱最盛期から衰退していく炭鉱の町を感慨深げに見ることができた…

昼飯は夕張名物らしいカレーそばを近くの食堂で頂いた・・・

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北海道は何か町々に名物グルメがあるらしく、夕張は昔の炭鉱の時代から温かいカレーそばが名物なのだという…
豚肉たっぷりでかなりスパイスが聞いているがうまい、うまいのだ・・・

こうして夕張を後にしトモハルが待つ帯広へ…と思ったが途中十勝川温泉でひとっぷろあび帯広へと向かう・・・

帯広でトモハルと落ち合い、帯広の町で北海道の食物をアテに酒を飲んだ・・・が、
その時の写真が一枚もないのでまた明日ということにしよう…
初日はこんな感じで明日へとつづくのだ・・・  乞うご期待!

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2011年06月29日

江戸へ・・・

先日といってももうだいぶ経つが、江戸で業績向上の研修会があり出張した。
こういう業績向上の勉強会や、研修会には時々参加して自分のスキルアップを図っているのだ。自分に投資するということは大切なことなのだと思う。
まあ東京へは年に2~3回くらい来るのだがこういう見知らぬ街に来ると、その土地の食べ物や街並みを楽しみたいと常々思っている・・・
東京で有名な〇〇とか、噂の〇〇などはぜひ一度食べててみたいと思っている・・・
あるいわTVドラマや小説なんかに出てくる街にぜひ出かけてその雰囲気を味わいたいとも思っている・・・
そんな折今回、東京では二郎でラーメンを食うぞと心に決めていた。そして行くならジロリアン達の聖地『ラーメン二郎三田本店』。慶応大学のすぐそばだ。
研修前に意気込んでJR田町に降り立つ・・・

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悠然とかまえる『ラーメン二郎三田本店』。
慶応大学運動部の多数の猛者達を相手に戦い続けた風格を感じさせる・・・

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これがラーメン二郎だ!
大阪の二郎系ラーメン『笑福』に比べ迫力に劣るが、これは自分が研修前なので控えめに「小、野菜少なめ」で注文した為・・・根性が足りないのだ…
しかし本家次郎はやはりうまかった!
ぜひまた再度訪れたいものだ・・・

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研修が行われた新宿の高層ビル群を眺める・・・

そして研修が終わり飛行機の時間まで少しあるので新橋でで一杯やることに・・・
この新橋はサラリーマンの夜の聖地で飲み屋街が多数軒をつらねぜひ一度訪れてみたかった場所である。
しかも作家『椎名誠』がサラリーマン時代を過ごした自伝的小説『新橋烏森口青春篇』の舞台だ!

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確かに新橋烏森口なのだ・・・

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そしてフライトまでの時間を優しく包み込んでくれるネオン街に身をゆだね、新橋の夜は更けてゆくのだ・・・・・

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2010年11月15日

OB会  2010

この週末、大学時代のサークルのOB会があった。
もう大学を卒業してから20数年になるが今なお細々と続いているのだ。
そう細々と・・・
最近は一部の同級生とその世代の先輩後輩の数人で本当に細々とやっているのだ。
会場はここ7~8年お世話になっている『エクシブ琵琶湖』。
以前にも書いたが、施設内の飲食店での宴会ではなく、高級リゾート施設のスイートルームで部屋鍋?厳禁の中、あえて特製ちゃんこ鍋を囲んで宴会なのだ・・・


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琵琶湖の畔にある『エクシブ琵琶湖』
目の前には雄大な琵琶湖を望む・・・

一年ぶりに会う先輩後輩はやはり一年分年をとり、40も中頃になるとめっきり元気がなくなり、宴会も中盛上りといった感じで11時頃にはそろそろお開きにということになり、早々と各々眠りについたのだった・・・
4~5年前まではもっと元気で2時や3時頃まで盛上がっていたような気がするのだが・・・
まあ我々の年代は会社員の方は中間管理職でなかなか気遣いが多くて大変で、家では子供の学費やなんかで一番お金がかかる時分で、一番元気がなくなる時なのかもしれないなあとつくづく考えていたら知らぬま寝てしまっていたが、朝6時頃、木船先輩の身支度する音で目が覚めた。
先輩はカーディーラーにお勤めで毎度の事ながら、その日も朝から出勤で気ぜわしく「また来年!」といって帰っていった。
厳しい時代だがそうやってがんばっていくしかないのだ。

朝早く起きたので朝風呂にでも入って元気を取り戻すことにした。


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贅沢なスイートルームのバスルームでバブル的にバブル風呂を楽しむオレ。
窓からは琵琶湖が一望できる。

風呂上りに昨日の鍋の残りで、残ったみんなとうどんを頂いた。

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出汁のよく利いた残り汁で炊いたうどんは深酒の翌日には格別なのだ・・・

朝飯を食ったら「それではみなさんまた来年!」と言ってホテルを後にした。
帰りの道中、学生時代のことを思い出していたらフッと彦根城が目に入った。
あの頃は疲れを知らずこの街で暮らしていたなあと、しみじみと哀愁にひたりながら彦根路を走り抜けたのだ・・・

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学生の頃いつもその景色の中にあった彦根城。
大老井伊直弼の怨念が今も残る・・・

久しぶりに会った先輩後輩だがみんながんばってるんだなあとつくづく感じたOB会だった。
また来年も元気で会えるようオレもみんなを見習ってがんばっていこうと思う・・・


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2010年10月25日

材木屋のコンペ旅行

付き合いをしている材木屋「土井住宅産業(株)」のコンペが年に2回行われるが、今回数年ぶりのコンペ旅行にこの週末参加した。参加は各工務店、メーカー各社の担当営業さん並びに問屋さんの面々・・・
いつもお世話になっとります。

今回の行き先は白浜。総勢20名前後の小団体ではあるが、新大阪駅7:30発スーパーくろしおに乗り込んだ。
ゴルフのほうは2ラウンドコンペで旅費、宿泊費、宴会代、ゴルフプレー費込みで参加費15000円と、とても格安で不足分は土井さん持ちと太っ腹なのだ。

白浜駅到着後すぐにゴルフ。


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白浜ビーチゴルフクラブ。
太平洋を望む気持ちのいいコースなのだ。


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こちらのホールも正面に太平洋の水平線が見える。
土井専務のティーショット。
大海原にぶち込む勢いで豪快なショットを期待したい・・・

プレー後宿に戻り温泉に浸かった後、宴会が始まった。
我々自営業者はこのような慰安旅行的な宴会はあまり縁がないのでとても新鮮でおおいに楽しんだ。
自分もいつかは周りのスタッフとこんな慰安旅行をしたいものだと思いましたね・・・

宴会終了後「じゃあせっかくだからくりだしますか・・」ということになり・・・

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カランコロンと温泉街のスナックにくりだした・・・


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そしていつものパターンで熱唱?ということに・・・
白浜の夜は更けていったのだ・・・

こんな感じの取引先との旅行などもあまり縁がないので非常に楽しかったのだ・・・
皆さんお疲れ様でした。
この充電を力に新たな一週間をがんばっていこうと思うのだ・・・


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2010年10月21日

北海道紀行 part2 十勝編

トモハルと飲み明かした次の日、夕方には大阪に帰るのでそれまでの間、息子と帯広・十勝を周ってみた。
まずは狩勝峠にヒグマを放した森があり、バスや散歩道から間近でヒグマを観察できるベアマウンテンというところにヒグマに会いに行った。


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バスで森に入るといきなり金色のヒグマに遭遇。
荒々しさはなく森の熊さんという感じ・・・
しかし体は大きく迫力がある・・・


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今度は別の熊さんが池で泳いでいた・・・
とてもヒグマが間近いるような緊迫感などなく、のどかな光景なのだ・・・


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ヒグマが近くにやってくる建物に入ると窓の向こうに熊さんがいたのでツーショットをパチリ・・・


さすがに迫力があったが飼いならされたヒグマなのか襲ってくるような恐怖感はなかったなあ・・・
まだ時間があるので次は然別湖に向かった。


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北海道の中で一番標高の高いところにある湖らしいが別にどうということはなく、記念撮影をしてすぐに立ち去った・・・
往復所要時間2時間、滞在時間2分・・・

とまあそろそろ飛行機の時間が迫ってきたので鹿追町で鹿のジンギスカン定食を食って帯広にトモハルを送っていき、「喧嘩は程々に、夢へ向かってでっかく生きろ!この大地のようにな!」といって帯広を後にした。
トモハルはまだ19歳と若くいろいろと失敗はするがそれでもこの北海道でしっかり生きているなと感じた。それがなにより嬉しかった今回の旅であった・・・
親バカだろうけどね・・・

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2010年10月18日

北海道紀行 part2 帯広の夜編

急に、息子が暮らす帯広に行くことになった。
理由は詳しい話は避けたいのだが、息子が喧嘩で相手に怪我を負わせたのだ。
学校側からは相手側と和解の話で一度来てほしいとの事。
忙しい時期だがそうは言っていられないのでこの週末北へ向かったのだ・・・

例の如く昼過ぎには帯広に到着したので、昼飯にまたも名物ぱんちょうの豚丼を頂いた。


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梅大盛りなめこ汁付。
香ばしいタレが絶妙なのだ。何度でも食べたくなるのだから仕方がないのだ・・・

腹ごしらえを終え大学で先生から話を伺い、相手方の家にお詫びと和解の話に向かう。
話はすんなり進行し、相手の親御さんもわざわざ遠いところをと和やかに話が進み一件落着。

旅の目的は終わったのだが、とんぼ返りというわけにはいかず一泊することにしていた。
やはり今回はお詫びに来たのだから自粛ムード漂っていたので、反省会という名目で粛々と食事でもと思っていたが結局は息子とはしご酒になってしまったのだ・・・

二件目にい行った炉端焼店はそれは旅情が溢れんばかりのおつな店であった。


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新世界という横丁の中にある『あかり』という炉端焼店の前でたたずむトモハル。


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この炉で肴をあぶってもらう・・・酒も炉で温める・・・


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炉端には干物が並んでいる・・・
上は鰊とホッケ。下は何とかいわしとキンキその他いろいろ・・・
思い切ってキンキを焼いてもらう・・・高いのだが・・・


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焼いてもらったキンキ・・・
脂がのってとろけちゃう・・・


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食べかすを汁にしてくれたがこれまたうまいの何の・・・

その後もう一軒はしごし帯広の夜は更けていったのだ・・・
しかし息子と飲む酒はこのうえなくうまかったなあ・・・

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2010年09月30日

休日日記  9月①

大学時代の下宿の後輩の和男が京都でたこ焼きの店を出したというので週末に行ってきた。
大学生の頃住んでいた下宿は通称『爆笑亭』
共同便所に共同炊事場、フロなし家賃8000円という最後の昭和の遺物だ。
まあそこに俺達先輩後輩がほぼプライベートゼロ常態で暮らしていたのだ。
誰かの部屋に郷から荷物が届くと本人が帰ってくる頃には空箱になっているような連帯感たっぷりな人間関係だった。
そんな同じ釜の飯を食った仲間が京都に店を出すというので嫁と犬連れで散歩もかねて京へ出向いたのだ。

まずは犬の散歩をかねて京都御所へ・・・
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長州の志士たちが幕府軍と戦った禁門の変の舞台、蛤御門をバックにパチリ・・・


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今度は東山をバックに・・・
大文字焼きの大の字が間近に見える・・・


一通り散歩も終わり、腹もすいたことなのでたこ焼きを食いに行こう!


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後輩和男の店『タコとケンタロウー』の前でオレとボウタロー・・・
和男の本名はけんたろうらしい・・・
どうやらたこ焼きバーのような感じ・・・


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この店の店主、和男ことけんたろう
タコというよりは海坊主なのだ・・・


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この店の売りはメニューの豊富さだろう。
いろんなたこ焼きを食べさせてくれる・・・
京都らしいたこ九条とたっこおろしを注文した。
味はまあ・・・うまいということにしておこう・・・

彦根の先輩後輩一度尋ねてみよう・・・
懐かしい和男の顔をからかいにね・・・

タコとケンタロー』はこちら
   
京都市左京区聖護院東町1-2
 TEL:075-771-4736


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2010年08月25日

熊野古道を行く③  ~天川村~

天川村に向かう道中十津川村の大きなつり橋の前を通ったので思わず立ち寄る。

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十津川村の谷瀬のつり橋。
棒太郎がビビッたので渡らずに立ち去る・・・


天川村は毎年夏に訪れる我々の避暑地である。
天川村の魅力は山間の渓流の中、その澄んだ川に大きな岩や高い橋から飛び込む爽快さが日常を忘れさせてくれるのだ。大きな岩のてっぺんに立つと空に吸い込まれそうになり飛び込んだ瞬間は青い空と緑の川面だけが目に映り時間が止まる・・・


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岩のてっぺんに立つのは忍者か・・・
いやトモハルだ・・・


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トモハル渾身の前方宙返り ・・・


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今度は甲賀流ダイアモンドヘッドダイブ!


う~ん若い者には負けてられぬ・・・
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伝説の体技 飛龍・・・・


こちらも伝説の秘泳  戌華鬼
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父さん 本当にそれでいいのかい・・・?

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父さん・・・・尊敬いたします・・・・・・涙・・


とまあ楽しい一泊旅行であった。
トモハルもすぐ北海道に戻るしまた日常生活が始まるのだ。
残暑も厳しそうだが暑い暑いとばかりいっていられない。
一年の後半戦気合を入れてがんばるのだ!


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2010年08月24日

熊野古道を行く②

昨晩は酔いも手伝ってかぐっすりと眠れた早朝、いよいよ熊野古道に散歩に出掛けるのだ・・・
まずは熊野本宮大社の前まで車で出掛け、大斎原へ・・・
この大斎原は元の熊野本宮があったところで今は凄いパワースポットとして有名なのだ。

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大斎原の大鳥居の前で・・・まだ大斎原の入口だがこの大鳥居だけでも壮大さを感じさせる・・・


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大斎原の中を棒太郎と歩く・・・何か厳かな気持ちに・・・?


つづきまして熊野本宮大社から熊野古道へ・・・

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熊野本宮大社・・・


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やっと熊野古道らしくなってきた熊野古道を棒太郎と五感を感じながら歩く・・・
何か遥か太古の慈しみさえ感じる・・・


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時の流れの壮大さと歴史の趣をトモハルと語りながら熊野本宮大社を後にする・・・


これで熊野古道の散策はおしまい・・・
いやあこの熊野古道というのは伊勢神宮や那智勝浦や京都や大阪などからこの熊野本宮大社に昔の人がお参りをしにきた道のことでとてもたくさんあるらしいい。それも相当な距離が・・・
そしてその古道へ行くまでのアクセスもたくさんあってどこから攻めればよいかもあまりわからなかった。用は犬の散歩感覚で行くにはちょっと覚悟が足りないようだったのだ・・・
まあ今回はさわりだけという事で、今日も暑いのでこの後川で泳ごうかということになり一路天川村を目指したのであった・・・
そう天川村の川で忍びになるのだ・・・乞うご期待・・・

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2010年08月23日

熊野古道を行く①

お盆が明け、社会生活が始まった矢先トモハルが北海道からバイクで帰ってきた。
もともと資格取得のため実習などが多く夏休みの期間が驚くほど少ないらしい。
その上バイトも忙しくいまどきの大学生のように夏休みを目一杯遊んでいるわけにはいかないらしい。
盆明けに一週間の休みが出来たのでツーリングがてら帰省したのだという・・・
そしてバイクで地べたを1600キロ走って帰ってきた・・・三日かけて・・・
一週間しか休みがないならとんぼ返りかと思っていたら帰りはフェリーで帰るので数日滞在するらしい。
では家族がそろったので、一泊で和歌山県の世界遺産、熊野古道で犬と散歩しますかということになった・・・

ルートは行き当たりばったりだがまずは高野山。

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高野山 金剛峰寺で参拝。

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腹が減ったので飯屋には入らず山伏風に道端でめはり寿司を食べる・・・

昼過ぎに高野山を出発し熊野本宮を目指したがさすがに熊野街道。険しい山道を走行するがとおいのなんの・・・
今夜の宿の川湯温泉の川で日の高いうちに一泳ぎしようと思っていたら夕方になってしまった。
しかしまだ皆さん川で遊んでらっしゃるので早速川に飛び込むオレ・・・

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温泉につかっているわけではないのだ・・・川で泳いでます・・・
この川湯温泉、河原を掘れ温泉がが湧き出るのだが、体力が必要なのでやめておいた。
すぐ前に露天風呂がああるので夜に子供とはいりにこよう・・・

今夜のお宿は川湯温泉大村屋さん。犬も泊れる宿なのだ・・・
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刺身、鮎の串焼き、熊野牛の鉄板焼き、大和地鶏の鍋その他いろいろ。豪勢な夕飯なのだ。

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温泉に入りビールを飲んでご満悦・・・
この後酔っ払いながらトモハルと河原の温泉に行きまずはフルチンで川で泳ぎそして星空を見ながらゆっくりと温泉に使って北海道の事やツーリングの事などいろいろ聞きながら夢心地で眠りに付いたのだ・・・
幸せな夜であった・・・
明日はいよいよ熊野古道。乞うご期待!

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2010年07月23日

嫁の旅立ち

嫁がインドの山奥へ修行に行くという・・・
ダイバダッタの魂を宿すのか!・・・・と思わず突っ込んでしまったが若い世代の人にはわかるまい・・・フフ・・・レインボーマンの話ではないのだ。
詳しく聞けばヨガの修行に行くらしい・・・
そういえば何年か前にヨガを始めたと思っていたら最近インストラクターとしてヨガを人に教えているのだという。そしてスキルアップのためインドへ2週間ヨガの研修に行くといううことらしい。
そして今日出発というので関空まで送っていった。

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嫁を乗せて湾岸線を走行中。

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関空に到着。

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フライトまでの暫しの時間をティーをドリンクしながら不在中の家の注意事項を伝達され、そして搭乗口まで送っていく。これから二週間の別れを少し涙ぐみながら軽く抱擁などは特になく「気をつけて・・」といって別れる・・・

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帰りの車の中からインドへ向かう旅客機がテイクオフしていくのを複雑な心境で見つめる・・・
頭の中は『ライド・オン・タイム』がエンドレスで流れていたのだ・・・


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2010年05月15日

北海道紀行 札幌編

涙で滲んだ八幡丘ぬけ感傷にひたりながら富良野を後にしたのは六時をまわっていた。
今夜のステイは札幌。ナビをセットすると到着時間は九時をまわるらしい。
旭川経由では時間が掛かるので峠越えで札幌を目指した。途中通り過ぎた湖はまだ湖面が凍っていた。
札幌に着いたのは七時半。急いで宿を確保しすすきのへと繰り出した。

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あまりすすきのっぽい写真ではないけれど一応北日本一の歓楽街。
しかし心斎橋とあまり変わらないなあ・・・

すすきのの夜は北海道グルメを存分に堪能できた。
北の海産物を肴に北海道の酒をぐびぐび飲んでしまいその日も遅くまですすきのの街を徘徊していたのだ。

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お決まりのラーメン横丁・・・昔学生の頃来た店はもうなかった・・・うまかったのに・・・

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『つばさ』という店の味噌ラーメン。うまかった・・・

やはりすすきのは都会的で食べるものは皆うまいが旅情的な雰囲気は帯広には勝らなかった・・・

次の日の朝・・・
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昨晩遅くまで飲んでたにもかかわらず朝七時に目が覚めたのでお土産と朝飯を食いに二条市場にやってきた。

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朝飯のうにいくら丼。値段はちょっといえない・・・
とにかくうまかった・・・
朝飯とお土産を買い次に向かったのが小樽。

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一応小樽運河でパチリ・・・

とまあこのあと適当に小樽をぶらつき、昼は昼で寿司を食って今回の北海道旅行は終わったのだ・・・
まあとにかくでかいし広いしうまいし寂しいし楽しいしの三日間でありました。
トモハルはこの広い大地で青春のひと時を過ごしでっかい男になってもらいたい。

「ガンバレ!トモハル!父はまたやってくるぞ・・・この大地に・・・さらば北海道。。。」

2010年05月01日

北海道紀行 富良野編

帯広の夜を満喫した朝トモハルから電話が鳴った。
昨晩朝8:30に朝飯の材料を買って部屋に行くと約束していたのに寝坊したのだ。
慌ててセイコーマートで買い物し部屋へ向かうとトモハルが飯を炊いて待っていた。

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トモハルがすばやく朝飯を作ってくれた。息子の作った朝飯はやはり格別なのだ。

午前中にトモハルの新生活に必要な買い物や帯広の街の物色などを済ませた午後帯広を発った。
別れ際、「お父さんはこれから富良野に向かう、君は人生の目標地点に向かいなさい。」といってドア越しで別れた。
18歳とはいえ我が子を最果ての地へおいて行くのはどこか物悲しかったりした。
トモハルも「いろいろありがとう・・・」と一言だけポツリと言ってドアを閉め部屋に入った。それからの約数十分はお互い違う空間で語るに難しい心境を過ごしたような気がするのだ・・・と何か文学的になってきたので富良野に行って純と蛍に会いに行こう。

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帯広から走る事2時間。
まずは中畑木材。「なかちゃん・・純の奴が・・・」

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五郎さんの丸太小屋。

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純と正吉が手袋を干して丸太小屋を燃やしたそのストーブ。
「純・・・おまえはほんと きったねー奴だな・・・」

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丸太小屋が燃えて石の家を造るまで住んでいた家。

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その内部。「おじさん、自分は一時期おじさんに育ててもらって、ホントの親だと思ってますから・・・」

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そして『遺言』の拾ってきた家。
何か『北の国から』の名シーンをいっきに紹介したが如何かな・・・
富良野滞在時間は2時間・・・もう少しじっくりと過ごしたかったのだ・・・
息子との別れを引きずりながらの富良野だけに八幡丘の夕日見ながら走る富良野ロードはなぜか涙が頬を濡らしていたのだった・・・

2010年03月31日

京を散策

この日曜日、両親に京都で食事をしようと誘われたので家族で午後から京へと参った。
とはいえ家族と別便で一人で河原町へとやってきたが夕刻までの暫しの時を逸る気持ちを抑えながら四条からから三条まで高瀬川沿いをぶらりと歩いた。
木屋町界隈は学生の頃よく遊んだところでとても懐かしい。昔よく飲んだ店はあるのかなと探していくが皆別の店に変わっていた。さびしいなと感じながらふと見あげると桜がきれいではないか・・・

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高瀬川沿いの桜並木。まだ五分咲きくらいか・・・

まだ時間があるので立ち寄った居酒屋で生ビールを飲んでしまったら気がついたら4杯も飲んでいるし時間も過ぎているではないか・・・
慌てておけいはんで出町柳へ向かいタクシーに飛び乗った。

みんなで食事をしたのは白川の名店『おくむら』
京風のフレンチでうまかった。しかしゆったりと流れる時間の中でお箸でフレンチを嗜むといった雰囲気ではなく、ワインもお酒もたっぷりと楽しんだという感じであった
。うちの家族は酔っ払いが多いのだ・・・
しかし久しぶりに両親や弟夫婦との楽しい時間であったのだ・・・

2010年02月17日

御岳

この土日、小学生の頃息子達がかよっていた学童保育のスキー合宿に参加した。
子供達が卒業してもこうして呼んでもらえるのは嬉しいものだ。
訪れたのは長野県木祖村やぶはら高原スキー場。
大阪から4時間そこそこで来れる穴場的なスキー場出、長野県の南部の割には雪も豊富で静かないいところだ。

可愛い小学生の子供達と気心の知れた父さん、母さん連中と酒お飲みながらバスに揺られて雪国に向かうのはとても楽しい。

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どっピーカンに晴れ渡り峰々の間から御岳が顔をのぞかせているのが素晴らしい。

今回はOBということでスキー合宿の進行にもかかわらず自由気ままに存分にスキーを楽しむことが出来てよかった。
また来年も行きたいものだ。

2008年08月27日

夏の思い出・・・

わちゃ~・・・しばらくブログを書いてないと思ったらもう夏も終わりに近づいているではないか・・・
まあいつものことなのだ・・・
しかし今年の夏も恐ろしく暑かったのだ。
仕事もよくしたし海や川にも出掛けた・・・
ゴルフは本当にくじけそうになってこの夏はあまりいい思いではないのだ・・・

ではお盆のことを少し・・・

お盆休みはコウイチ君家族とホーリーさん家族で丹後半島の一番先端の方に出かけた。
経ヶ岬のあたりだ。そこはコウイチ君が近畿最後の海といっていてとても澄んだ青い海なのだ。

少し岸から離れると鮑やさざえがごろごろしている・・・

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今日の戦果

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棒太郎も気持ちよさそうに水遊び・・・?

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きれいな海で夏を満喫したオレと棒太郎・・・
潮風が似合うオレたちなのだ・・・

とまあこんな感じで久しぶりに夏の報告なのだ・・・

2008年05月02日

帰ってきたトモハル・・・

あっ~という間にGWになっているではないか。過去こんなことは幾度もあったなあ・・・
全く何時の話やねん・・・トモハルが信州から帰ってきたのは一ヶ月以上も前なのだが書かねばなるまい・・・

信州・栂池高原に住み込みでスキー&アルバイトに行ったトモハルは春休み丸々一ヶ月栂池で過ごしていた。それじゃあ俺達も行こうじゃないかという事で、家族(犬も一緒ね)で栂池に行ってみた。
早朝ゲレンデについて棒太郎を走らせていると真っ黒に日焼けしたトモハルが現れた。
何とか元気にやっているようだ。
午後から一緒滑ってみると、わかっていたことだが驚いた。約2週間で凄まじくうまくなっているのだ。
悔しいがもう彼についていくことはできないなあ・・・

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栂池チャンピオンコースを滑るトモハル。

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見よ!このエッジの効いたターンを・・・

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久しぶりの再開に親交を深め合う二人?

と言ううことで俺達は一泊して大阪に帰ったのだが残り2週間しっかり働いて滑って最高の春休みを満喫したトモハルだった。
山から帰ってきてしばらくはボーっとしていたようだがすぐに学校が始まったので何とか社会復帰できたようだった・・・

とまあもうGWになったというのに3月、4月の話をいまさらと思うのだがしばらくつづくのだ・・・

2008年02月19日

スキー合宿

先日娘が行ってる学童保育所のスキー合宿に引率で同行した。
ここ1.2週間、冬型の気圧配置で雪が大量に降り続く中でのスキー合宿である。
思えば昨年は雪不足でスキー合宿を断念したのだ。
大型バスを借り切って大人子供40名の大所帯だ。

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訪れたのは先の下見で紹介した神鍋高原・名色スキー場

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宿泊した民宿『山根屋』。
陽気なおばちゃんが看板らしい。コウイチ君とおばちゃん。
食事もおいしくほっこりとくつろげるお宿だ。

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上手にボーゲンで滑る学童っこ。
つい2時間前に初めてスキーを履いたばかりなのだ。
子供の上達は早いのだ。

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一泊二日のスキー合宿は無事終了。
やはり泊りで大勢で行くのはとても楽しかった。
今年でユウキも学童を卒業するのでこうして学童っ子を引率するのも最後なのだ。
なんだか少し寂しいたっちゃんなのだ・・・・

2008年02月06日

今年も雪原を駆ける・・・

先日2月の中旬に行く予定の学童保育のスキー合宿の下見に出掛けた。
行き先は今回は神鍋高原・名色スキー場。
思えば去年は下見に出掛けたときは雪があったのだが当日は雪不足で結局スキー合宿を中止になったのだった。
しかし今年は積雪も多く期待できそうだ。現に神鍋の山道に入ったら路面はもう雪が積もっているではないか。
ノーマルタイヤで前方を走っている車が滑って蛇行しているのを横目に4WD&スタッドレス仕様の我がワークZ号が通過していく・・・かっこいいのだ。

現地に着くとやはりトモハルは「オレは下見はカンケーないからな・・」と言ってスキーを担いでどこかに消えていったのだ。
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スキーを楽しむトモハル

そして棒太郎は去年同様雪原を狂ったように駆け回っていたのだった・・・
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雪原を楽しむ棒太郎

2008年01月08日

初滑り

昨日初仕事で会社に出てきていよいよ2008年が始動したという感じで、正月気分ともおさらばしたい今日この頃ではあるが、正月休み最後の日に行ったスキーネタが残っていた。

1月6日正月にたくさん雪が降ったということで、スキーに出掛けた。
しかしここのところゴルフ熱が増すばかりで、運動量の激しいスキーは心も体も離れてきた昨今、息子のトモハルからクレームがついた。彼は昨シーズン、雪不足と高校受験のため、あまりスキーに行けなかったので、今シーズン雪が降るのを心待ちにしていたのだ。
仕方がないのでスキーを積んで早朝6:00に出発。
訪れたのは奥伊吹スキー場。たっちゃんが学生の頃から慣れ親しんだスキー場だ。
同伴で弟の宏二とその子供たちも一緒に行った。なぜかユウキと棒太郎はお留守番。

スキー場についた途端、トモハルは消え去った。

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どっピーカンな空を見てくれ・・・

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弟の宏二の滑り。´80年代風なのだ。

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昼過ぎにはお腹も心もいっぱいに脚もいっぱいに・・・   スキーを脱いだのだった・・・

来週は学童のスキー合宿の下見へ行く予定。
棒太郎も連れて行こうと思う。


2007年11月12日

OB会

週末、出身大学のサークルのOB会があった。
このOB会は自分が大学生の頃から続いており、毎年11月に催される。
そしてたっちゃんも毎年参加しているのだ。
しかしここ数年参加者が激減している。
それはやはりみんな日常の生活に追われOB会だからといってわざわざ泊りで彦根までやってくるのが大変なのかもしれない・・・などとしみじみ思っている場合ではないのだ。
なんと今年はたっちゃんが幹事なのである・・・がつい日常の生活に追われ10月まで忘れていたではないか。あわてて主要なメンバーに連絡したが今年はご覧のとおりとなった。
会場はこの2,3年使っている『エクシブ琵琶湖』

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高級リゾート施設なのだが、宴会は施設内の宴会場やレストランでは行わない。
実はこの施設メンバーに会員がいると一人宿泊料金は3000円くらいなのだ。
しかし宴会は施設内の店舗を利用しないといけないのだが結構高い・・・
そこでこのリゾート施設の部屋で食材を持ち込んで鍋をするというのがここ2,3年のスタイルなのだ。
通された部屋に入ると2LDKの豪華なリゾートマンション風、その和室で鍋をするのがなんとも落ち着いてしまう。しかし施設には内緒でやっているもんだからフロントをたくさんの食材を持っていくのが勇気がいる。
ダンボールにきっちり梱包した食材や酒類をボーイさんが台車に乗せて運ぼうとするのを制し、「会議に使う重要な書類やツールだから・・」といってけん制するのはちょっと面白い。
しかし、廊下にはすごい匂いが充満していたのに気づいたのは翌朝だったのだ・・・


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おいしいちゃんこ鍋だった。

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同級生のノックさん(右)と後輩で塗装屋のオリちゃん

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翌朝フロントで記念撮影。過去最小の参加人数なのだ・・・
来年の幹事は後輩なのに先輩風な感じの中西君に任せたゾ!