2011年07月28日

太陽光発電を考える

『電気を自分で作る』という事

電気がないと困る。しかし原発でいいのか?
「我家の電力」を考えるのは今かもしれない・・・

東日本大震災で学んだ事

大地震が起こり、大津波が襲った。そして原発が壊滅。少しは立て直したとはいえ、まだまだ被災者の救済はすすまない東日本大震災
「なぜこんなことになったのか?」確かに国にも東京電力にも責任があるというわけではない・・・
ただ今回の地震で学んだ事は、100%電力会社を当てにするのは間違いだという事。それは確かだ。

電力がなくなると世の中はパニックになる。東京の計画停電を経験してはっきりとわかった。この事は、日頃から電力に対して意識が低かったと反省する人を多く増やしたのです。
たぶんあなたもそうではないでしょうか?たとえ関西であっても、何らかの対策をしておかないとダメだと、感じたのではないでしょうか?

もし、そうだとしたら何をされますか?

このレポートでは、効果ある対策をお教えします。すでに多くの人がこの対策にとりかかっているので、あなたにもできるだけ早くお伝えしおくべき内容です。じっくりとお読みください。

「太陽光発電」という自家発電法
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インターネットでは「太陽光発電」の検索が急激に増えているといいます。この現象は東日本だけでなく全国に広がっています。全国各地が「太陽光発電」に注目しているのです。

その理由の1つに原発の限界があります。「被爆の恐怖」が治まらない限り、今後原発はあてにならないでしょう。となると、原発なしでも電力が安定するため「電気をどう確保していくか?」を考え直さなくてはなりません。
国や電力会社に、すべてを頼らない方法を考えるなら答えは一つしかありません。自分で電力を作り出す、つまり「自家発電」という選択です。そうなると身近に情報が得られる「太陽光発電」を検索するのは自然なことになるのです。

ただここで言っておきたいのですが「太陽光発電」というのはこれまで私は積極的に取り組んでいませんでした。というのも、確かにここ数年で、オール電化、太陽光発電というのは、石油・ガスと違って「次世代のエネルギー」として広がりちょっとした流行になったりして業界が過熱しすぎたのです。
「これは儲かる」と異業種からも多くの業者が参入してきて、安値合戦で仕事を取り合うことになってしまったのです。中には手抜き業者も現れる始末で下手にこの競争に入るのは控えていたのです。

しかしそうは言ってられなくなりました。いつ、私も体験するかわからない地震や災害を乗り切るために、安定した「我家のエネルギー」を確保することが重要になってきたからです。しかも、「自家発電」「我家のエネルギーづくり」は被災地はもとより、我々の地元を支援することにもなると考えたのです。今から考えを改め「太陽光発電」に、私も真剣に取り組もうと決めたのです。
ただし私がやるからには、エコを守りながらきちんとエネルギーの確保ができ、まちがいのない工事でやりたいのです。ちなみに、私が考えるエコというのは・・・

  ■「エネルギーを自分で作るということ」 
  ■「光熱費を削減する」

という2つの取り込みのことを言います。
これらを無駄な費用を使わず実現できるようにプランを作るのです。それには、まず、「太陽光発電」を正確に知る事から初めて欲しいのです。

「太陽光発電」をご存知ですか?

そもそも「太陽光発電」をご存知でしょうか?その昔流行した「太陽光熱ソーラー」とは違います。同じように屋根の上にパネルを敷きますが、全く違うものです。

■太陽光熱ソーラー・・・水をお湯に換える。ガス・電気ではなく太陽の熱で沸かす。
■太陽光発電システム・・太陽の熱で電気をつくる。小さな発電所のようなもの。          (システムの表面のシリコンに光が当たると電気が生まれます)

また、屋根への負担が違います。1点に100キロ以上の重量をかける「ソーラー」と違って「太陽光発電」は屋根の広い面を使って重量をささえるので、かなり負担が分布されます。重いものが屋根上に乗る事で、地震時に不安を感じる人もいるようですが大きな影響はありません。

なにより「太陽光発電」は、光熱費の削減を実現します。自家発電する訳ですから、これはお分かりになるでしょう。
また、災害時に停電しても、自家発電によって電気が使えます。エアコン、冷蔵庫などのモーター系はダメですが、電気ストーブ、液晶テレビ、ラジオ、携帯の充電などは使い続ける事ができるのです。大きな電力ではないですが、最低限の生活は続けることができます。被災があったとしても、それで十分ではないでしょうか?

実際に、地震大国が「今後安全で確実なエネルギーを、どう確保していくのか?」といった疑問を解決する手段としてマスコミでもかなりとりざたされているのです。
政府の考えも「太陽光発電」に注目していると、多くの大学教授や学者など専門家が口を揃えていることでも、手軽にエネルギーを確保しなければならない時代に来ているのかもしれません。

どの家でも発電効果が高いとは限らない

ここまで話を聞くと、「太陽光発電は魅力的なエネルギー源になる」少しは感じていただけたでしょう。しかし落とし穴もあります。というのもどの家でも必ず効果があるとは限らないのです。家の形状や環境によって発電効果が十分に得られない場合があるのです。
発電効果を簡単に言うと・・・

■すべての電気を電力会社から買わずに済むので電気代が下がる。
■自家発電でつくった電気で使い切れないものを売ることができる。

つまり発電効果には「単純に電気代が下がる」というメリットがあります。しかも太陽光発電機を設置する費用を、毎月の「下がった電気代」と「使いきれず売った電気代」でまかなえるので設備投資もお金がかかりません。
ほとんどお人が分割払いで購入されるので設置した後、毎月のお金の出入りが確認でき、出費が防げていることがわかるので安心です。そして分割払いが終われば、その後はまるまる利益になる訳です。
ただそのメリットが家によっては充分にとれない場合があるのです。家の形状や環境と言いましたが、効率よく太陽の光を集められる屋根の材質や大きさ、どの方角に屋根が面しているか?などによって変わるのです。
中には、「太陽光をつけてもあまり効果がない」と判断される家も少なくないので有効な屋根かどうかのチェックが必要なのです。
これまでも「太陽光発電」を取り付けた後トラブルがあるのは、このチェックをきちんとしていなかったことが大半です。責任ある業者にこのチェックを必ずしてもらわなければなりません。

当社でもチェックいたします

もしあなたが「太陽光発電」について興味があるなら、当社にご相談ください。発電効果の高い家かどうかのチェックを『無料』でさせていただきます。もちろん他業者に依頼されてもかまいません。

無料にチェックで必要なもの
① 家の図面をご用意ください。(もしなければこちらでつくります)
② 昨年1年間の電気代。

自分の家が「太陽光発電」の効果がある家なのか否か?
もしそうお考えならもっと詳しく説明させていただきます。よろしければ毎週土曜日無料の相談会を開催しておりますのでお気軽にお声をおかけください。きっといい機会になるはずだと思います。

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もちろん話を聞いたからと言って弊社で工事を依頼しなくては
ならないということではありません。
しつこい売り込みや営業など一切いたしません。
ご心配ならば匿名でご相談されてもかまいません。

最後にもしご来店をお考えなら事前に時間のご予約をさる事をおすすめいたします。
それではお待ちしています。

お問い合わせ 電話:0120-41-5858  Eメール:info@r-work.jp 舘まで

リフォームワーク 代表  舘慶仁

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