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2008年01月11日

えびっさん

「商売繁盛で笹もってこい!」
1月10日はえべっさんなのだ。
今年も仕事が終わってから家族で今宮戎に出かけた。
昨年もすごい人で境内を出るのに一時間くらいかかったのだが今年は更に時間がかかった。
人手が多すぎて入場規制が強かれていた。

25号線から100mもない境内の入口まで30分以上かかったのだ。しかも規制が強かれているので一度動きが止まると10間立ち止まったままなのだ。
やはり最近こういう場所で人並みに押されて押しつぶされる死亡事故などが多いので警察側のこういう規制を強いているのだろう。

ebessann1.jpg
すごい人出なのだ。

ebessann2.jpg
並んでいる間に道端の露店に目が行く。
華やかな飾り物が並べられている。
露店のお兄さんが大声を張り上げて商売をしている。
しかしここは入口付近なので誰も買おうとはしない。
少しかわいそうなのだ・・・

hageatama.jpg
やっと境内の入口だ。
戦いはこれからなのだがいやに眩しい。
前のおっさんの頭が眩しいのだとずっと思っていたら写真を撮って笑ってしまった。
照明の光がおっさんの頭に反射して更に眩しいのだ。
いやこれくらいにしておこう・・・

無事お参りをし今宮戎を後にした。
来週からは本格的に現場が動き出す。
今年も一年商売繁盛といきたいものだ。

2008年01月08日

初滑り

昨日初仕事で会社に出てきていよいよ2008年が始動したという感じで、正月気分ともおさらばしたい今日この頃ではあるが、正月休み最後の日に行ったスキーネタが残っていた。

1月6日正月にたくさん雪が降ったということで、スキーに出掛けた。
しかしここのところゴルフ熱が増すばかりで、運動量の激しいスキーは心も体も離れてきた昨今、息子のトモハルからクレームがついた。彼は昨シーズン、雪不足と高校受験のため、あまりスキーに行けなかったので、今シーズン雪が降るのを心待ちにしていたのだ。
仕方がないのでスキーを積んで早朝6:00に出発。
訪れたのは奥伊吹スキー場。たっちゃんが学生の頃から慣れ親しんだスキー場だ。
同伴で弟の宏二とその子供たちも一緒に行った。なぜかユウキと棒太郎はお留守番。

スキー場についた途端、トモハルは消え去った。

sora.jpg
どっピーカンな空を見てくれ・・・

suki-2.jpg
弟の宏二の滑り。´80年代風なのだ。

po-zu.jpg
昼過ぎにはお腹も心もいっぱいに脚もいっぱいに・・・   スキーを脱いだのだった・・・

来週は学童のスキー合宿の下見へ行く予定。
棒太郎も連れて行こうと思う。


2008年01月07日

新春!親父ゴルフ

1月5日、親父ゴルフに出掛けた。初ゴルフなのだ。
今回のステージはゴールデンバレーゴルフ倶楽部
池とクリーク、大きくうねるポテトチップのようなベントグリーン。
18ホール中16ホールが池に絡む“危険と報酬”が共存する難コース。
日本最高のコースレートは75.5。
又その景色も素晴らしく、渓流と緑の協奏曲がプレーヤーの心を躍らせます。

メンバーはいつもの親父仲間、コウイチ君とホーリーさん、そして吼える羆たっちゃん。

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見よ!この素晴らしい景色。

gorufu2.jpg
この素晴らしい景色でナイスショット!
華麗なフィニッシュも風景に合ってます。

gorufu3.jpg
ホーリーさんのフィニッシュもキマッテます。

自分もこの素晴らしい景色で華麗なフィニッシュを決めたい・・・
gorufu4.jpg
なぜかこうなります。
桃太郎が鬼ヶ島を睨んでます。

こうして今回も楽しいゴルフになったのだ。
今年も一年仕事もゴルフもがんばろうと思う。

2008年01月04日

マリと子犬の物語

1月3日 ユウキと公開中の映画『マリと子犬の物語』を観に行った。
うちでは柴犬がいるのでこの映画を見に行くと感情移入が激しく、涙で映画どころではないのでは?
と家族で話していた。ユウキも絶対悲しくなるのであまり見たくないといっていた。
去年二人で『名犬ラッシー』を観にいったときも10組程度の観客の中、嗚咽が出るほど泣いていたのは俺たち二人だけで他のカップルたちは俺達を見てクスクスと笑い大恥をかいた。
しかし今回もかわいい柴犬の映画を見たくて二人で観にいった。

上映時間の8割は泣いていた。二人でやはり嗚咽が出るほど・・・・
まだ序盤の子犬たちが楽しく遊んでるシーンでさえこれからおとずれるかわいそうなシーンを予想して涙が出てきた。
主人公の子供がヘリコプターで救助されるとき犬は一緒に連れて行かないのかと激しく泣きながら訴えている姿と犬たちを置き去りにしていくシーンは悲しくて、切なくてたまらなかった。
人間の命が最大限優先される事が前提で犬や動物が犠牲になるのはとても憤りを感じる。同じ命に後先はないと思う。
それでも犬たちは主人を信じ懸命に生き抜いたことにひたすら感動を覚えた。

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マリと子犬たち。かわいいのだ。

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棒太郎の子犬の頃。かわいいのだ。

なんだかやっぱり棒太郎とかさねてしまったようだが、それでもやっぱり柴犬はかわいいのだ・・・

2008年01月03日

新春!棒太郎、駆ける!

新年明けましておめでとうございます。
さて新年、例年通り元旦は実家でお参りをして新年を祝った。

棒太郎はお寺の裏にある竹林で思いっきり駆け回っていた。

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棒太郎、駆ける!

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駆ける!

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更に駆ける!

とにかく竹と竹の間を疾風の如く駆け抜けていく。

新春に我思う。
このご時勢自分も棒太郎のように時代を駆け抜けて行きたいものだ・・・
いや駆け抜けていくぜ!

今年もよろしく!