2013年06月07日

住みやすい家にリフォームするコツ④

梅雨時の汚れやカビはお風呂リフォームで解決!

毎日入るお風呂はお掃除の手間も大変なもの。
そこで浴室リフォームで、汚れのつきにくい、最新設備に替えて家事の負担を減らしましょう。

一年中ジメジメしがちな浴室ですが、湿気の多い梅雨の時期は特にカビが繁殖しやすいすね。
カビをほおっておくとアレルギーの原因になる事もありますが、カビ取り剤のような薬剤は多用したくはないもの。映えてしまったカビを落とすのではなく、汚れが残らないよう浴室をきれいに保つのが理想。しかしカビの好む湿気や温度で、石鹸かすや皮脂汚れなどの環境が整った浴室では、それがなかなか難しいのが現状です。
従来の浴室で特に汚れが溜まりやすいのは、床や天井の隅、床と扉の隙間、またゴムパッキンや排水口周りも水垢やカビの温床となりやすい場所です。

しかし各メーカーによる研究の結果、最新型の浴室設備には様々な工夫がなされ、画期的に汚れがつきにくくなりました。
なかでも特に普及が進んでいるのはヌメヌメ汚れがつきにくく、ゴミ捨てが楽な排水口と清潔さを保てる乾きやすい床材です。

掃除がラクな排水溝!
排水口はヌメヌメ汚れに髪の毛が絡まって取り出すのも嫌になります。
そんなお悩みに取っ手付のヘヤキャッチャーが便利です。渦巻き状の排水の流れが毛髪やゴミをまとめて集めるので、手を汚さず片手でポンとゴミ箱に捨てられます。
ヌメヌメ汚れの解消には、雑菌が繁殖しにくい抗菌加工を施した排水口がおすすめです。

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LIXIL浴室排水口「くるりんポイ」の構造

床がカラリと清潔に!
従来の浴室の床は水はけが悪く、床に溜まった水分や皮脂汚れがカビや雑菌の発生源になっていました。
最近人気の「乾きやすい床」は、独特の模様状になった溝に秘密があります。この溝に沿って水が流れる仕組みで水はけが良く、床がカラリと乾きます。また、カビの栄養分になる皮脂汚れなどがこびりつきにくいという特長も。水はけの良い床でカビの発生を防ぎましょう。

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LIXIL浴室床「キレイサーモフロア」の構造

このような便利な最新の設備で、お風呂掃除の手間が省け浴室をキレイに保てるのならいうことなし。便利な最新設備を上手に取り入れて、毎日の家事の効率化につなげましょう。


富と豊かさが怒涛のように皆様のもとに来ますように!

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