リフォーム屋たっちゃんのでっかく生きよう！！

新年を迎え正月が過ぎたと思ったら大阪の街はえべっさんです。
本日はえべっさんなので早目に仕事を終えてえべっさんにいきますが・・・
それでも今週からは通常に社会は動いております。
毎日の仕事の管理において欠かせないのが手帳です。
昨年末、清水産業に伺ったとき友人で社長の清水氏が、来年の手帳を準備したと手帳について語ってくれました。
彼曰く、自分は今まで手帳に関して無頓着であったと、そして知人に手帳のスペシャリストがいて影響を受けたのだという。
その知人は手帳にはその日の天気、気温、一番大きなニュース、各スケジュールに関してのポイントから３食に至るまで細かく記載し、常に過去３年分３冊を常備しているのだという。
すると例えば年末のあいさつに来られたお客様に対して過去をひも解き、昨年来られた時の話題や頂きものから、話題がぐっと色濃くなっていくという。また職場や営業先で昨年の今頃の話をひも解くことで、これまた相手との距離が縮まり、ぐっと懐に入り込むことができるのだという。
なるほどと思いましたね。
そして手帳についてちょっと考えました。

私は手帳については頓着なしというわけではありません。
毎年年末にはわざわざ梅田へ出向いて、手帳を吟味しています。
１０年以上前はシステム手帳を使っていました。
システム手帳に飽きた頃から色々試してみました。
ほぼ日手帳という糸井重里監修の手帳を使ったこともありました。

その様子がこちら
なんかほざいておりますが・・・

その後各メーカーにもらう建築手帳や手帳のダイゴー、能率手帳のノルティー等々・・・
最近ではぽっぱらノルティーをつかっていましたが、今回ちょっともう一度吟味してみようと昨年末、梅田の東急ハンズに見に行くと、自分手帳というとても楽しそうな手帳を発見しました。
自分手帳というのは広告代理店のクリエーターが製品化し、ネットを中心に話題に。1冊に見えて、両側に2冊差し込まれた3冊スタイルのこの手帳。1年だけでなく、ライフログのための便利で楽しい機能を随所に盛り込みつつ、シンプルかつ美しくデザインされています。特に24時間バーチカルは必見。日の出と日の入りをグラフィカルに時間軸に表現。毎日めくるだけで季節を感じる事のできる楽しい手帳です。

清水氏の知人が考える手帳ノウハウが、全て書き込みやすいようすでに図案化されています。